世界を支える亀 ブダワン・ナラ

バリの思想では、この世界は大きな亀に乗っていると考えられています。

亀の名前はブダワン・ナラ。

ナラは火という意味で、火を噴くと言う亀です。(ガメラか‥)

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グヌン・ルバ寺院の大祭の時にあった飾り。真ん中の出っ歯が亀の頭で左右はナガの頭。


地球の構造からすれば、マグマという事になるのでしょう。
亀が火を噴けば火山が噴火する。


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ロータスカフェ横のステージを背負ってしまった亀、苦悩の表情が現れている、、ような気がする。


亀が動くと地面が揺れて地震が起きる。

なので、二匹のナガ(ドラゴン)ナガ・アナンタボガとナガ・バスキが、

亀が動かないように絡まり押さえています。



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亀とナガはパドマサナという祭壇の土台にもになっています。



もう一つ、葬儀の時に使われるバデ(火葬塔)の土台もこの亀です。

亀の上に山(世界)が乗っているのです。


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プリ・カレランの葬儀の時の場バデ

気になる亀のしっぽ。友達がしっぽのところでポーズとってくれました〜


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by jepunsari | 2014-12-15 12:12 | バリ昔話