プリ・ルキサン美術館の周辺
2014年 03月 04日
プリ・ルキサン美術館の手前に大きな菩提樹の木がありました。
85年当時、その大きな木には朝顔のような花がからまり、
前にはお供えを置く祭壇がありました。
何年か後にウブドを訪れた時には、その木はありませんでした。
大雨の時、土砂崩れで倒れてしまったときいています。
木はなくなり、お供えを置く祭壇だけがひっそりと残っていました。
2014年、通りには土産物屋が並び、谷にはレストランができています。
2005年、のどかな美術館の入り口。暇そうなおにいさんが二人。
2014年現在、立派な入り口に陣取って客引きをするおじさん。
谷は埋め立てられて駐車場になっています。
割れ門を入ると警備員のおじさんに止められ、中には入れませんでした。
by jepunsari
| 2014-03-04 10:13
| バリ 今と昔