歌ってみましょう

インドネシア語の歌を歌ってみましょう。

誰しも、耳で覚えた外国の歌ってあるのではないでしょうか? アメリカ映画の主題歌など、耳で覚えているものは沢山あることでしょう。外国語の歌から、その国の言葉の雰囲気を知るのは素敵なことだと思います。

そこでインドネシア語の歌を紹介したいと思います。「愛国の花」です。

“ BUNGA SAKURA ”  Oleh SUKARNO  
Bunga sakura indah 
(ブンガ サクラ インダ)
berseri - seri
(ブル スリ スリ)
Di Nipponlah tumbuhnya
(ディ ニッポンラー トゥンブ-ニャ)      
Sudahlah pasti
(スダラ- パスティ )          
Bunga yang dipuja -puja
(ブンガ ヤン ディプジャ プジャ)    
Oleh rakyat Nippon
(オレ ラヤッ ニッポン)
Melati di Indonesia
(ムラティ ディ インドネシア)
Kita puja pula
(キタ プジャ プラ)            
Itulah satu tanda
(イトゥラ- サトゥ タンダ)        
Kita ASIA
(キタ アシア)

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      ムラティというのはジャスミンの事。白い可憐な花はとてもいい香りがします。



日本語の歌詞

愛国の花
真白き富士の気高かさを
こころの強い
楯として
御国に尽くす
女(おみな)らは
かがやく御代の
山桜
地に咲きにおう
国の花

 
歌詞をお読みになれば、思い出されることでしょう。この歌は私が小学生の時、友人のお姉様であるソプラノ歌手が、池上小学校の講堂で全校生徒の前で歌ってくださった歌なのです。私としては忘れられない思い出の歌という訳です。

 時代が変わって、この歌が登場するのは、インドネシアでした。資料を掲載させて頂きますことお許しくださいませ。

1962年1月30日から2月10日まで、皇太子御夫妻(現天皇皇后両陛下)は天皇の御名代として、インドネシアを訪問された。
ボゴールに於いて、御夫妻は大統領 夏の宮殿に宿泊。ミチコの名をつけた新種の「らん」を贈られ、大統領による心からの歓迎に数日を心楽しく過ごされた。 
その折り、スカルノ大統領によって作詩され、1万人の小中学生を集めて殿下の前でうたわれたのがこの歌である。現在、インドネシアに於いて最も知られている日本 の歌といえよう。



これを読んだときは、本当にびっくりしました。私の密かな愛唱歌が、異国で生命を輝かせていることが嬉しく思われました。それにしても、インドネシア独立の第一人者が大領のとき、この歌に歌詞をつけておられたことを知り、本当に驚きました。


辞書を引いて、単語の意味だけでも知っておきたいと思います。初歩の初歩の初歩のインドネシア語学習としてのこのノートを書き終わるころには、納得がゆくところまで進むといいですね。
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by jepunsari | 2014-01-22 16:14 | インドネシア語