数字を覚えましょう

 インドネシア語の数字を覚えてみましょう。
初めて見る言葉ですから、ヒントはありませんが、自分で工夫して覚えてみましょう。

基数
一の位は  
       0  nol      ノル
       1 satu     サトゥ
       2  dua     ドゥア
       3 tiga     ティガ
       4 empat     ウンパッ
       5 lima     リマ
       6 enam    ウナム
       7 tujuh     トゥジュ
       8 delapan    ドゥラパン
       9 sembilan   スンビラン
      10 sepluh    スプル

 「リマ」なんて綺麗ですぐ覚えられそう。

 実は、私は「サトゥ」で失敗したことがあります。1985年、私の初めてのバリ旅行の時、しかもバリにサヨナラする日のことでした。私は朝から体調を崩していました。多分、おいしいおいしいと、あれこれ賞味した結果だと反省していますが、夕方までぎっしりと計画をたてていた娘に申し訳なかったのですが、欲張らず少しだけ歩いてみることにしました。昼のレギャン通り(クタ)は太陽の恵みにあふれ、胃のおかしくなっている私をせめつけました。どこかに休むところはないかと、道の向こうを見ますと、『蛸八』という看板が目に入りました。インドネシア語で『satu』と書かれいた文字を『佐藤』と頭の中で転換して、日本人が経営する店と思ってしまいました。その店に入ってコーラを飲みました。娘がインドネシア語の本を見ていたので店員さんは「日本語の勉強をしている」と言って本を持ってきました。それからが大変です。すっかり、日本語教室になってしまいました。楽しいひとときに具合の悪いのも忘れられました。問題はホテルに帰りながらの娘と私の会話です。私は疑問になっていたことを娘に訪ねました。
「佐藤さんという人、とうとう出てこなかったわね」
「何を言ってるのよ。佐藤さんなんていないわよ。お母さんが間違えたのは『さとう』ではなく『サトゥ』なのよ。それは『1、2、3の1』つまり一番ということよ」私は、胃が痛い上に、目まで悪くなり思考力もいかれてしまったのかと、がっかりしましたが、このことで、インドネシア語の「1」はすっかり覚えてしまいました。

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by jepunsari | 2013-08-03 09:38 | インドネシア語